一徳運動 [JC]
今回は青年会議所の記事です。2月26日、北上市で岩手ブロック協議会の役員会が10時30分から開催されるため、二戸を8時に出発し役員会に参加してきました。その後、午後から行われる会員会議所会議が13時30分から17時30分まで行われ、会議だらけの一日となりました。1枚目の写真はカシオペアJCの大沢理事長が質疑をしている写真です。
今年、私は岩手ブロックの次代の担い手育成委員会という青少年系の委員会を担当しております。写真のポスターはまだ審議が通ったものではありませんが、「一徳運動」という運動を今年1年かけて岩手に広めていきたいと思っています。何でも良いので1日に1回は人の為になるような事をしようよ的な運動です。家族での取り組み、会社での取り組み、さまざまなところで約束ごとなどを決めて行う運動です。家族で「大きな声であいさつ」、「脱いだ靴は揃える」色々なことができると思います。本来は当たり前のことばかりですが。子供たちに言う前に、まずは私たち大人がしっかりとした背中を見せていかなければと思います。大人が出来ないことは子供もできませんしね。
先日、前日に議案書作成で遅くまで起きていた次の日の朝、少しぼーっとしていて、朝食時、「いただきます」も言わずに味噌汁を飲もうとした時、4歳の娘が「パパ何か忘れていませんか?」と笑って質問してきました。子供はみているんですよね。親の背中を。大人の背中を。
来月の会議でこちらの「一徳運動」の審議が通る予定です。また詳しく、こちらでも宣伝いたします。このブログをご覧のみなさんも是非、一日一人一徳、「一徳運動」をよろしくお願いします。
100キロにも関連性があります。靴を揃えられない、あいさつができない、整理整頓が出来ない子供もいます。子供を責めるのではなく、まずは大人から手本を示していきたいものですね。
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