第5回研修会

こんばんは！学生スタッフのみつおです。第5回研修会の報告をします。

第5回研修会の内容は、午前中に3分間スピーチ(一文字、読書、「スピーチと私」)、試歩の目的、準備するもの、注意事項、アイスブレイクとして切った新聞紙を元の状態に繋ぐ新聞パズル、コーリングの目的に関してのグループ討議、グループ対抗のコーリング対決をしました。午後には、筋力トレーニング、集団行動に関するグループ討議、挙手とお辞儀の練習、振り返りをしました。






新聞パズルにおいてはチームワークの重要性を改めて感じました。また、闇雲に取り組むのではなく、役割分担をきっちりとしてから取り組む方が効率が良いということも学びました。

今回の研修からギアチェンジということで、体力測定、トレーニングも始まりました。筋力トレーニングにおいて、如何に自分に体力がないかということを思い知りました。しかしながら、皆で励まし合ったり、綱領を暗唱したり、と声を出すことによって辛いトレーニングを頑張れるということがわかりました。




集団行動のVTRをみたあと、集団行動の意義についてグループごとに話し合いました。集団行動の意義は、みんながまとまってひとつのことを成し遂げることで感動が生まれることであると思います。また、集団行動においては、指示の明確化、信頼関係、全員が指示と自他の役割の把握が非常に重要であるという意見が出ました。

「自分の限界を超える」ことが今回のテーマでありました。私個人的な感想ですが、私自身は限界を超えることができなかった場面が多々ありました。限界を超えてこそ、成長できます。今回は限界を超えることができなかったのですが、次回こそは自分の限界を超えて、成長できるように努めます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


学生スタッフ みつお(及川光代)