出会いに感謝 [100kmスタッフ]
皆様こんにちは!
学生スタッフ記録班リーダーをさせていただいた学生スタッフのムロリンこと室崎綾果です。私は3年間カシオペアに学生スタッフとして携われていただきましたが、こんなにも楽しいと思える旅はありませんでした。そしてこんなにもまとまった子供たちを見たのも初めてでした。余った時間は子供リーダーが声を掛け合って全員で手話歌の練習をしたり、体調の悪い子供を励ましにいったり、非常にレベルの高い旅立ちの会の出し物だったり。5日間小学生の底知れぬ素晴らしい力に驚かされるばかりでありました。天気が芳しくない中での歩行の連続でしたが、何度も試練や壁にぶつかってそれを乗り越えていく子供たちを目の前で見ることで私自身が綱領のすばらしさを改めて実感する旅となりました。
小学生の皆さん
5日間本当に頑張りましたね。32
人全員がゴールできたことは本当にうれしく思います。きっとこんなにも怒られたり、泣いたり、笑ったりした5日間は経験したことがなかったと思います。旅ではリーダー、サブリーダーから怒られて悲しい気持ちになっているところで記録班からも怒ってしまってすみませんでした。でも、本当にみんなが頑張っている姿を映像におさめたくて必死だったのです。ポンチョを着ている日が多かったですが、皆さんのいろんな表情を映像におさめることができたのは本当に嬉しかったです。
初日は少しのことで泣いていた子がすっかり泣かなくなっていたり、毎回嫌いな食べ物に頑張って挑戦していたり、声がかすれてもう出ないのに仲間を助けるために全力で手を挙げていたり…。あげるとキリがないくらい子供たちの成長そして笑顔を目の前で見ることができました。
学生スタッフはこの旅が「はじまりの旅」になればいいなと思って皆さんと関わってきました。もしかしたら将来今抱えているものよりももっと辛いことがあるかもしれません。つらいとき、くじけそうなときぜひ今回の旅そして綱領心得を思い出してください。皆さんは
100
キロという大人でもつらいと感じる道を自分の足で歩き切ったのです。これからも弱音を吐かずできるできる必ずできるの精神で頑張ってください。いつも応援しています。
保護者の皆様
まずは大切なお子様を旅に参加させていただきありがとうございました。申し込みをご決断された時から子供たちだけでなく、保護者の皆様も本当によかったのだろうか、我が子は大丈夫なのかといった不安や心配事が絶えなかったことかと思います。子供たちは家族と離れて知らない人たちと過ごすだけでも辛いと感じる5日間だったと思います。しかし、それよりももっと辛い
100キロの道のりを歩くことを乗り越えて家族のもとへ帰宅しました。ぜひ100キロで経験したことを話す子供たちにじっくり付き合ってあげてください。32
通りの100キロがあり、成長がありました。私自身本当に100
キロに出会えてよかったなと実感します。このような感動を得ることができたのは保護者の皆様のご力添えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
最後に平野団長、國分副団長、君さん、JC
の皆様、市役所の皆様、社会人スタッフの皆様、地域の皆様本当に数々のご支援ありがとうございました。旅だけではなく、皆様には多様なところで支えをいただいていることを毎年実感させていただいております。皆様には多くのご迷惑をいつもかけてしまっておりますが、どんな時も壁を乗り越えられる環境を作ってくださっていることに感謝しております。自分で乗り越えられたと思っている成長の裏には皆様の力があってこそだと気づくことができました。
旅では学生の急な要望に対しても快く引き受けて下さり恵まれた環境に何度も助けをいただくことができました。また、地域の方々のゴールに向かう途中の数々の応援を耳にし、どれだけこの事業が皆様から温かい支援をいただいているのか知ることができました。第9回の旅を成功で収めることができたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
学生スタッフ
記録班リーダー
室崎綾果(ムロリン)
学生スタッフ記録班リーダーをさせていただいた学生スタッフのムロリンこと室崎綾果です。私は3年間カシオペアに学生スタッフとして携われていただきましたが、こんなにも楽しいと思える旅はありませんでした。そしてこんなにもまとまった子供たちを見たのも初めてでした。余った時間は子供リーダーが声を掛け合って全員で手話歌の練習をしたり、体調の悪い子供を励ましにいったり、非常にレベルの高い旅立ちの会の出し物だったり。5日間小学生の底知れぬ素晴らしい力に驚かされるばかりでありました。天気が芳しくない中での歩行の連続でしたが、何度も試練や壁にぶつかってそれを乗り越えていく子供たちを目の前で見ることで私自身が綱領のすばらしさを改めて実感する旅となりました。
小学生の皆さん
5日間本当に頑張りましたね。32
人全員がゴールできたことは本当にうれしく思います。きっとこんなにも怒られたり、泣いたり、笑ったりした5日間は経験したことがなかったと思います。旅ではリーダー、サブリーダーから怒られて悲しい気持ちになっているところで記録班からも怒ってしまってすみませんでした。でも、本当にみんなが頑張っている姿を映像におさめたくて必死だったのです。ポンチョを着ている日が多かったですが、皆さんのいろんな表情を映像におさめることができたのは本当に嬉しかったです。
初日は少しのことで泣いていた子がすっかり泣かなくなっていたり、毎回嫌いな食べ物に頑張って挑戦していたり、声がかすれてもう出ないのに仲間を助けるために全力で手を挙げていたり…。あげるとキリがないくらい子供たちの成長そして笑顔を目の前で見ることができました。
学生スタッフはこの旅が「はじまりの旅」になればいいなと思って皆さんと関わってきました。もしかしたら将来今抱えているものよりももっと辛いことがあるかもしれません。つらいとき、くじけそうなときぜひ今回の旅そして綱領心得を思い出してください。皆さんは
100
キロという大人でもつらいと感じる道を自分の足で歩き切ったのです。これからも弱音を吐かずできるできる必ずできるの精神で頑張ってください。いつも応援しています。
保護者の皆様
まずは大切なお子様を旅に参加させていただきありがとうございました。申し込みをご決断された時から子供たちだけでなく、保護者の皆様も本当によかったのだろうか、我が子は大丈夫なのかといった不安や心配事が絶えなかったことかと思います。子供たちは家族と離れて知らない人たちと過ごすだけでも辛いと感じる5日間だったと思います。しかし、それよりももっと辛い
100キロの道のりを歩くことを乗り越えて家族のもとへ帰宅しました。ぜひ100キロで経験したことを話す子供たちにじっくり付き合ってあげてください。32
通りの100キロがあり、成長がありました。私自身本当に100
キロに出会えてよかったなと実感します。このような感動を得ることができたのは保護者の皆様のご力添えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
最後に平野団長、國分副団長、君さん、JC
の皆様、市役所の皆様、社会人スタッフの皆様、地域の皆様本当に数々のご支援ありがとうございました。旅だけではなく、皆様には多様なところで支えをいただいていることを毎年実感させていただいております。皆様には多くのご迷惑をいつもかけてしまっておりますが、どんな時も壁を乗り越えられる環境を作ってくださっていることに感謝しております。自分で乗り越えられたと思っている成長の裏には皆様の力があってこそだと気づくことができました。
旅では学生の急な要望に対しても快く引き受けて下さり恵まれた環境に何度も助けをいただくことができました。また、地域の方々のゴールに向かう途中の数々の応援を耳にし、どれだけこの事業が皆様から温かい支援をいただいているのか知ることができました。第9回の旅を成功で収めることができたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
学生スタッフ
記録班リーダー
室崎綾果(ムロリン)
コメント 0